「日本薬学会第126年会（2006）」 年齢と共にPCBが蓄積され、その血中濃度が上昇していくことが分かっている。大麦若葉エキスを長期に摂取した出産経験者の群において血中PCB濃度の低減効果が認められた。

「日本薬学会第126年会（2006）」 大麦若葉エキスを脂肪前駆細胞に添加すると、脂肪細胞の分化や脂肪蓄積を抑制した。

「Biol. Pharm. Bull., 27, 802-805 (2004)」 喫煙者と非喫煙者を含む40人の高脂血症患者の被験者は、4週間毎日15gの大麦若葉エキスまたは60gのハトムギを摂取した。4週間摂取の前後に…

「Food Science Agricultural Chemistry., 5, 1-6 (2003)」 2型糖尿病患者に大麦若葉エキス15gと一緒にオリーブオイルを摂取したところ、LDLの一価不飽和脂肪酸組成を増加さ…

「Food Science Agricultural Chemistry, 4, 110-116 (2002)」 多価不飽和脂肪酸（PUFA）が豊富な大豆油を毎日摂取すると、血清総コレステロール、LDL-C、およびHDL…

Diabetes Metab., 28, 107-114 (2002) 36人の2型糖尿病患者が、大麦若葉エキス、ビタミンCとEの組み合わせ、または大麦若葉エキスとビタミンCとEの組み合わせのサプリメントを毎日4週間摂取…

「シーエムシー刊「食品機能素材Ⅱ」，200-205 (2001)」 大麦若葉エキス粉末の製法、特徴、有効性の総説 萩原秀昭，上山英夫（日本薬品開発株式会社）

「日本食品科学工学会誌, 48, 712-725 (2001)」 大麦若葉エキスに含まれる成分の機能についての総説　フラボノイド類の抗酸化作用と抗高コレステロール血症作用・抗炎症作用・抗潰瘍作用、α-トコフェロールサクシ…

「第3回日本補完・代替医療学会学術集会（2000）」 大麦若葉エキスは、ヒト線維芽細胞からのコラーゲン産生を促進した。また大麦若葉エキスとコラーゲンを添加すると相乗効果により、さらに強いコラーゲン産生促進作用を示した。 …

「Food Chemical Toxicology, 38, 849-852 (2000)」 大麦若葉から単離された2″-O-Glycosylisovitexinのスーパーオキシドおよびヒドロキシルラジカル生…