研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

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パロアッスル 脂肪代謝

3T3-L1脂肪細胞を用いたパロアッスルの生活習慣病予防効果に関する研究

「日本薬学会 第132年会(2012)」 マウス前駆脂肪細胞にパロアッスルを添加し、成熟脂肪細胞への分化誘導能を評価したところ、前駆脂肪細胞から成熟脂肪細胞への分化誘導を濃度依存的に促進し、アディポネクチンのmRNA発現…

大麦若葉 自律神経作用

正常高値血圧者に対する大麦の葉から抽出した青汁摂取による長時間自律神経活動のスペクトル推定の試み

「日本未病システム学会雑誌, 18 , 44-48 (2012)」 正常高値血圧者において大麦若葉エキス摂取は、プラセボ摂取と比較して、収縮期血圧及び拡張期血圧を低下させ、また、副交感神経活性および自律神経総活動量を亢進…

大麦若葉 抗ストレス作用

Antidepressant-Like Effects of Young Green Barley Leaf (Hoedeum vulgare L.) inthe Mouse Forced Swimming Test[マウス強制水泳試験における大麦若葉 (Hoedeum vulgare L.) の抗うつ作用]

「Pharmacognosy Research, 4, 22-26 (2012)」 大麦若葉エキスの経口投与がマウスの強制水泳試験に対して抗うつ効果があるか試験を行った。マウスに大麦若葉エキスまたは抗うつ薬イミプラミンを…

大麦若葉 自律神経作用

正常高値血圧者に対する大麦若葉青汁摂取による長時間自律神経活動のスペクトル推定の試み

「第18回日本未病システム学会学術総会(2011)」 大麦若葉青汁を摂取した正常高値血圧者において、プラセボと比較し、収縮期血圧及び拡張期血圧の低下、並びに副交感神経及び総自律神経活動の亢進がみられた。

パロアッスル 脂肪代謝

3T3-L1脂肪細胞を用いたパロアッスルの生活習慣病予防効果に関する研究

「日本薬学会第131年会(2011)」 マウス前駆脂肪細胞にパロアッスルを作用させ、成熟脂肪細胞への分化誘導能を評価したところ、前駆脂肪細胞から成熟脂肪細胞への分化誘導を濃度依存的に促進した。 〇石川桃子1、佐藤洋美1、…

大麦若葉 抗ストレス作用

Behavioral pharmacological study on anti-stress effect of young green barley leaf extract in mice.(大麦若葉エキスの抗ストレス作用に関する行動薬理学的研究)

「第84回日本薬理学会年会(2011)」 ストレス負荷前に大麦若葉エキスを経口投与したマウスは、ストレスによる自発運動量の減少が改善するなど、大麦若葉エキスはストレス影響を低減することを示し、生活の質(QOL)を良い状態…

大麦若葉 抗酸化作用

大麦若葉から分離したルトナリンの抗酸化作用

「日本食品科学工学会誌, 58, 170-172 (2011)」 大麦若葉からルトナリンを分離した。ルトナリンの抗酸化効果を検討した結果、DPPHラジカルの消去活性に対して、B環のカテコール構造の関与が示唆され、またサポ…

大麦若葉 自律神経作用

Effects of the odor of green young barley grass extract on central and autonomic nervous system function(大麦若葉エキスの緑の香りが中枢及び自律神経系機能に及ぼす影響)

「第29回 国際臨床神経生理学会(ICCN2010)」 ヒトに大麦若葉の緑の香りを暴露した際、自律神経系及び中枢神経系において副交感神経系活性と脳波α波β波比の増大が見られ、抗ストレスへの関連性が示唆された。

大麦若葉 自律神経作用

短期間の大麦若葉青汁摂取の介入研究前後による食事調査の有用性の検討

「第64回 日本栄養・食糧学会大会(2010)」 ヒトでの大麦若葉エキスの摂取研究で、結果を正確に評価するために食事調査を行い、試験期間中摂取栄養素や野菜・果物の摂取量に有意差がないことを確認した。また試験結果について食…

大麦若葉 自律神経作用

大麦若葉青汁摂取前後における自律神経機能及び血行動態力学応答の変化について

「第64回 日本栄養・食糧学会大会(2010)」 ヒトでの大麦若葉エキスの摂取により総自律神経活動が亢進したことから、自律神経系に影響を与えていることが示唆された。

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