研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

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大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉青汁成分中の変異原不活性化因子の検索

「日本環境変異原学会第8回研究発表会(1979)」 大麦若葉エキスの成分は変異原物質3、4ベンズピレンに対し、その変異原性をほぼ抑制した。 萩原義秀、宮内徹二、大竹英俊、小村千世子(日本薬品開発)

大麦若葉 血圧降下作用

ハダカ麦に含まれる降圧物質の分離,精製および降圧機序

近大医誌, 4 , 89-92 (1979) ハダカ麦若葉の熱水抽出物をゲルクロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィー、および分取ペーパークロマトグラフィーによって分画し、降圧物質を精製した。最も純化された画分はフ…

大麦若葉 血圧降下作用

植物中の降圧物質について- 抽出法とラット血圧に及ぼす影響

近大医誌, 4 , 83-88 (1979) 植物中に含まれる血圧降下物質の探索を行うために、野菜、果物、キノコなどの日常の食品、薬用植物および庭木など50種類65品目を選び実験を行った。各試料の熱水抽出物のゲル沪過によ…

発酵 味噌醤油醸造試験

ケルプ使用醤油味噌醸造試験(続)

「New Food Industry Vol.21 (4), p.23-26(1979)」 永瀬一郎、西島英雄(東京農業大学醸造学科)萩原義秀、宮内徹二、北川善勝(日本薬品開発株式会社)

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第6報) ラットの胃潰瘍形成の抑制効果について

「日本薬学会第99年会(1979)」 大麦若葉エキスが、ラットの胃潰瘍形成に対する抑制効果を有することが明らかとなっているが、その有効成分を分画し各種潰瘍に有効であることを明らかにした。 萩原義秀、佐幸誠一、宮内徹二、大…

大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第5報) トリプトファン熱分解物等の不活性化因子について

「日本薬学会第99年会(1979)」 大麦若葉エキスはTry-P1、Try-P2、2-アミノアントラセンの突然変異原性を消去することを明らかにしたが、この活性成分はヘムたんぱく質であった。 萩原義秀、宮内徹二、大竹英俊、…

発酵 味噌醤油醸造試験

ケルプ使用醤油味噌醸造試験

「New Food Industry Vol. 21(3), p.49-55(1979)」 永瀬一郎、西島英雄(東京農業大学醸造学科)萩原義秀、宮内徹二、北川善勝(日本薬品開発株式会社)

大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁成分の研究(第4報) ラットによる亜急性毒性、肝障害及び胃潰瘍形成に対する作用

「日本薬学会第98年会(1978)」 大麦若葉エキスは、ラットを用いた亜急性毒性試験では毒性を認めなかった。また、ラットを用いた実験的肝障害及び胃潰瘍形成に対して顕著な抑制効果を認めた。 藤本和代、阿井清一、倉本昌明、武…

大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第3報) アミノ酸・蛋白質燃焼物等の変異原性の不活性化について

「日本薬学会第98年会(1978)」 大麦若葉エキスはTry-P1、Try-P2、2-アミノアントラセンに作用して、その突然変異原性を消去することをAmes法により明らかにした。 萩原義秀、宮内徹二、大竹英俊、北川善勝、…

大麦若葉 農薬分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第2報) 数種の食品添加物、農薬、発癌性物質に及ぼす影響

「日本薬学会第98年会(1978)」 大麦若葉エキスは消化率が極めて高く、食品としての栄養価値が高いことを確認した。さらに、大麦若葉青汁はBHTやソルビン酸などの食品添加物、及びマラチオンなどの農薬の分解に有効であること…

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