研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

  1. トップ
  2. 研究実績
  3. 研究実績一覧(1985年4月)[1/1]
大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第24報) 大麦若葉青汁の糖蛋白分画D1-G1の抗炎症作用について

「日本薬学会第105年会(1985)」 大麦若葉エキスより分画したたんぱく質D1-G1は、静脈内投与によりカラゲニン浮腫、CMC膿胞を抑制し、抗炎症作用部位は炎症局所外と考えられた。また、ラットのAdjuvant関節炎を…

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第23報) オオムギのカルス培養法の検討における諸酵素活性

「日本薬学会第105年会(1985)」 大麦若葉エキスのペルオキシダーゼ、SODなどの酵素をカルス培養法によって生産することを検討し、特にカルスにはペルオキシダーゼ活性が高いことが明らかになった。 青塚英子、大竹英俊、野…

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第22報) 抗炎症蛋白質について

「日本薬学会第105年会(1985)」 大麦若葉エキスより精製したSODはラットのカラゲニン浮腫を抑制するが、加熱処理によりその効果は低下する。P4-D1は加熱処理によりその抑制効果は低下しなかったため、P4-D1はSO…

大麦若葉 抗炎症作用

anti-oxidantsとしての漢方薬および2剤の健康食品の抗炎症作用機序についての検討

炎症, 5 , 317-324 (1985) 健康維持や治療に広く利用されている漢方薬や自然食品などの天然物の作用機序を解明するために、16種類の漢方薬と2種類の自然食品(麹、大麦若葉エキス)の活性酸素(AO)に対する効…