研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

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大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁成分の研究(第29報) 抗酸化活性成分の食品保存への影響について

「日本薬学会第111年会(1991)」 大麦若葉エキスから分画した抗酸化活性分画および2″-O-Glycosylisovitexinは柑橘類に対して鮮度保持効果を示し、さらにβ-カロテンの酸化を抑制した。また…

大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁成分の研究(第27報) 抗酸化成分とその生理活性

「日本薬学会第110年会(1990)」 大麦若葉エキスより抗酸化活性成分を単離・精製し、2″-O-グルコシルイソビテキシン(GIV)であることを明らかにした。この物質は不飽和脂肪酸の酸化によって生成するマロン…

大麦若葉 その他

大麦葉中の血糖降下成分について-インスリン非依存性血糖降下作用-

「日本薬学会第109年会(1989)」 大麦若葉エキスより分画した水溶性分画の血糖降下作用成分は、インスリン非依存性の細胞内へのグルコース取り込み促進作用を現し、その結果として血糖を降下させると考えられた。 久保田和彦、…

大麦若葉 抗潰瘍作用
大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁の生理活性について

「第49回九州山口薬学大会(1982)」 大麦若葉エキスの成分はラットのカラゲニン浮腫を抑制し抗炎症作用を示し、なおかつ抗胃潰瘍作用も示した。 萩原義秀、井上能一、安部貞詔(日本薬品開発)

大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁成分の研究(第4報) ラットによる亜急性毒性、肝障害及び胃潰瘍形成に対する作用

「日本薬学会第98年会(1978)」 大麦若葉エキスは、ラットを用いた亜急性毒性試験では毒性を認めなかった。また、ラットを用いた実験的肝障害及び胃潰瘍形成に対して顕著な抑制効果を認めた。 藤本和代、阿井清一、倉本昌明、武…

大麦若葉 その他

新しい麦類緑葉搾汁粉末の製法とその栄養学的研究

食品工業 18, 73-82 (1975) 麦類の緑葉は繊維がきわめて強靱であるため従来は人間の食用には供されていなかったが、緑葉から繊維および水分を除去し、とくに細胞膜を破砕するという物理的手段を用いて精製した青汁から…

大麦若葉 その他

イネ科植物緑葉の青汁成分の研究及びその安定な医薬・食品化に関する研究(第1報)

「日本薬学会第89年会(1969)」 従来医薬・食用に利用されていなかったイネ科の幼少緑葉が栄養的価値、飲用適性、供給性の点で優れている。物理化学的処理を適用することで飲用適性が更に改善され、長期安定な大麦若葉エキスが得…

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