「Pharmacognosy Magazine, 11, 86-92 (2015)」 ストレス制御に対する大麦若葉エキスの保護効果を、ICR 異系交配マウスに拘束ストレスを与えてその効果を試験した。大麦若葉エキスを 5 …

「日本薬学会第134年会（2014）」 大麦若葉エキスの経口投与により、マウスの自発運動量及び海馬BDNF mRNA 量の減少が改善したことから、大麦若葉エキスは何らかの経路で脳に作用し抗ストレス作用を示す可能性が示唆さ…

「日本薬学会第132年会（2012）」 マウスを用いた強制水泳試験で、大麦若葉エキスを経口投与したマウスでは不動時間が短縮するなど、大麦若葉エキスに抗うつ作用がある可能性が示唆された。

「Pharmacognosy Research, 4, 22-26 (2012)」 大麦若葉エキスの経口投与がマウスの強制水泳試験に対して抗うつ効果があるか試験を行った。マウスに大麦若葉エキスまたは抗うつ薬イミプラミンを…

「第84回日本薬理学会年会（2011）」 ストレス負荷前に大麦若葉エキスを経口投与したマウスは、ストレスによる自発運動量の減少が改善するなど、大麦若葉エキスはストレス影響を低減することを示し、生活の質(QOL)を良い状態…

「日本薬学会第112年会（1992）」 大麦若葉エキスの酸性抽出液に抗不安、催眠等の薬剤として使用されているベンゾジアゼピンの受容体に結合する物質が含有されていることを明らかにした。 久保田和彦、高橋正典、菅谷公伸（東京…

「日本薬学会第104年会（1984）」 大麦若葉エキスはマウスの生長及び運動性に有効な効果を示すことを明らかにした。 萩原義秀、萩原秀昭、大竹英俊（日本薬品開発） 松岡隆、砂金信義、久保田和彦（東京理科大学薬学部）