研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

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大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究 抗潰瘍因子について

薬学雑誌, 105 ,1046-1051 (1985) 大麦若葉青汁と青汁分画液の抗潰瘍活性をラットで調べた。青汁水溶性分画液は500 mg/kg の経口投与で、ストレス、酢酸、アスピリン誘発性の胃潰瘍において顕著な抗潰…

大麦若葉 抗潰瘍作用
大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁の生理活性について

「第49回九州山口薬学大会(1982)」 大麦若葉エキスの成分はラットのカラゲニン浮腫を抑制し抗炎症作用を示し、なおかつ抗胃潰瘍作用も示した。 萩原義秀、井上能一、安部貞詔(日本薬品開発)

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第15報) 抗潰瘍因子の検索について

「日本薬学会第102年会(1982)」 大麦若葉エキスより抗潰瘍性を示す水溶性低分子を分画した。 萩原義秀、宮内徹二、萩原秀昭、大竹英俊、澤田淑子、湯浅英雄(日本薬品開発) 久保田和彦(東京理科大学薬学部)

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第11報) 抗潰瘍因子の検索について

「日本薬学会第101年会(1981)」 大麦若葉エキスより分画したGM-P1、GM-P2、GM-P3は酢酸潰瘍に対して有効であり、P4-D1は経口投与で酢酸潰瘍に対して有効であり、皮下注射でストレス性潰瘍に対して抑制効果…

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第7報) 大麦若葉の青汁成分中の抗潰瘍因子の検索について

「日本薬学会第100年会(1980)」 大麦若葉エキスより分画したGM-P、GM-Lは潰瘍抑制に有効であり、特にGM-Lはストレス潰瘍に対して顕著な効果を示した。 萩原義秀、宮内徹二、大竹英俊、関典之、笠井博子、山田実(…

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第6報) ラットの胃潰瘍形成の抑制効果について

「日本薬学会第99年会(1979)」 大麦若葉エキスが、ラットの胃潰瘍形成に対する抑制効果を有することが明らかとなっているが、その有効成分を分画し各種潰瘍に有効であることを明らかにした。 萩原義秀、佐幸誠一、宮内徹二、大…