研究実績一覧
大麦若葉エキスに関する過去の研究実績の一覧です。
大麦若葉 抗炎症作用
大麦若葉の青汁成分の研究(第22報) 抗炎症蛋白質について
「日本薬学会第105年会(1985)」
大麦若葉エキスより精製したSODはラットのカラゲニン浮腫を抑制するが、加熱処理によりその効果は低下する。P4-D1は加熱処理によりその抑制効果は低下しなかったため、P4-D1はSODに由来するものではないことが明らかとなった。
大竹英俊、野中涼代、青塚英子、萩原義秀(萩原健康科学研究所)
服部哲晴(日本薬品開発)、久保田和彦(東京理科大学薬学部)
※大麦若葉の青汁成分の研究の報告数(第22報)が1984年日本薬学会第104年会発表と重複しておりますが、あえて修正は行わず原文の状態で掲載しております。そのため(第25報)は欠落させています。