日本薬品開発株式会社は、２０１９年度から５年連続で、経済産業省が普及推進する「健康経営優良法人２０２３（中小規模優良法人部門）」に認定され、また２０２１年度から新設された、認定法人（２０２３年度は１４，０１２法人）のうち優良な上位５００法人のみが取得できる「ブライト５００」に２度目の認定を受けました。
今後も企業理念「私たちは、みなさまの健康と幸せな暮らしを実現します。」を実行するために、従業員の健康保持と増進に向けた取り組みを積極的に推進し、従業員全員が心身ともに安心・安全に働ける職場環境の整備に、会社全体でさらに取り組んでいきます。

＜健康経営に関する弊社の主な取り組み＞
・定期健康診断受診率１００％
・全事業場でのストレスチェック実施
・全事業場での感染症拡大防止対策（マスク着用奨励・アクリル板やアルコール消毒液の設置・毎日の検温・コロナ感染者及び濃厚接触者の特別休暇制度・コロナワクチン接種時の出勤認定）
・社内終日全面禁煙制度、タバコに関する社内研修の実施、禁煙成功者の体験談紹介
・社内通達や社内報での健康をテーマとした情報提供
・年次有給休暇取得の推進
・私傷病による休職制度・在宅勤務制度
・職場におけるラジオ体操、ストレッチの実施
・ハラスメント相談窓口の設置（社内）
・育児休業及び介護休業その他仕事と家庭の両立に関する相談窓口の設置（社内）
・メンタルヘルス相談窓口の設置（社外）
※「健康経営優良法人認定制度」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として社会的に評価を受けることがでaきる環境を整備するために、特に優良な健康経営を実践している法人を経済産業省が日本健康会議と共同で顕彰する制度です。
※「ブライト５００」とは、健康経営優良法人２０２３（中小規模法人部門）の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位５００法人に対して付与される冠のことで、２０２１年度から新設されました。